1958-04-24 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号
またこれも先ほど労働省から説明がありましたが、療養期限が切れまして、なお療養を実際問題として必要とするという方々につきましては、三十三年度予算で一千万円程度を計上いたしまして、事実上療養を継続するという措置を実は講じてあるわけでございまして、私どもといたしましては、先ほど申し上げました健康診断の結果、あるいは審議会の御意見というようなものを取りまとめまして、もう少し時間をかしていただいて検討いたしたい
またこれも先ほど労働省から説明がありましたが、療養期限が切れまして、なお療養を実際問題として必要とするという方々につきましては、三十三年度予算で一千万円程度を計上いたしまして、事実上療養を継続するという措置を実は講じてあるわけでございまして、私どもといたしましては、先ほど申し上げました健康診断の結果、あるいは審議会の御意見というようなものを取りまとめまして、もう少し時間をかしていただいて検討いたしたい
○政府委員(堀秀夫君) 療養給付の問題につきましては、ただいま御指摘のように、実際問題といたしまして、けい肺保護法による療養期限が切れた、しかも、実際これを継続させなければならず、かつ、実際に気の毒な状態にある患者の方があるわけでございまして、これにつきましては、私も、御指摘の通り人道上の見地から、ぜひこれを事実療養を継続させることは最低限としても必要ではないか、このように思っております。
こういうことなんですが、そこで局長によくお伺いをしておきたいのは、少くともこの発議者によって提案されている法案の通過によって、今の一番困っている問題は、やはり療養期限が切れて、そうしてあとどうするかという問題と、それからそういう状態に追い詰めなくて、少くとも転換を推進することによって症度の進行を阻止するという手もある。
○森山委員 第十二条に関連いたしまして休業補償という言葉がありますが、現在の労働基準法によりますと、三年の療養期限が切れますと、打ち切り補償をやって解雇できるわけであります。解雇されたものが休業給付というのは、何か言葉がおかしくないかと思いますが、いかがでありましょうか。
第二点は、復員患者、帰還患者の療養の期限がついておりまするが、本年の十二月末をもって従来の療養期限の満了する者が相当数ございますので、その後の処分につきましていろいろ検討いたしました結果、これらの方々はなお今後継続して治療をする必要があると考えられますので、さらに三年間この治療を継続することにいたそうというので、この改正案を提出した次第であります。
それから国立病院に委託する件は、私どもの方の留守家族等援護法では、国立病院あるいは療養所を指定医療機関といたしまして、現在すでに国立病院におきまして療養継続中でありますから、それを委託するという形よりも、現在それがすでに行われておりまして、来年の十二月二十八日で療養期限が切れる者をどういうふうに取扱うかということがむしろ今後の問題でございまして、実態調査を実施いたしまして、極力実情に即したように善処
当初は療養期限が二年でありましたのが三年に延長せられまして、国家公務員の災害補償の場合と歩調を一にしたのでございますが、さらに期限満了の際に、さらに二年延長せられまして、現状に至つておるわけであります。